出来れば持っておきたい手軽なコット(キャンプ用の簡易ベッド)
ちょっとした昼寝やキャンプなどのレジャーで使えるコットはアウトドアでの快適な眠りに必須のアイテム。
ひとり一つ持っておくと、災害時にも役立つことがあります。
コットは価格的にも機能的にも様々なものがあるので、基本はアウトドアで手軽に使う目的での選び方が正解です。
この防災グッズ選びの3つのポイント
- サイズが合っているもの
- 持ち運びに便利な小型・軽量なもの
- 組み立て・設置が簡単なもの
コットの目的、それはもちろん『快適に眠る』こと。これに限ります。
その為にはコットに寝るひとの身長や体重などのサイズが合っていないとはじまりません!
出来れば試着ならぬ試し寝をしてから購入するのがオススメです。
誰でも持ち運べないと意味がありません、2~6キロ位までが目安です。
普段使いでも、いざという時にも、カンタンが一番。
ちょっと昼寝したいな、と思った時に使える手軽さがオススメです。
この防災グッズ選びの3つのオススメ
Helinox(ヘリノックス)
コットマックス
かなり値が張りますが最強のコットといっても過言ではないアイテムです。
コットマックスは人気定番シリーズのコットワンを一回り大きくしたサイズ、余裕のあるサイズとなっています。
【本体サイズ】幅750×奥行き2100×高さ160mm
【収納サイズ】幅160×160×580mm
【本体重量】約2.7kg
【耐加重】145kg
Alpine DESIGN(アルパインデザイン)
キャンピングコット
折りたたんでコンパクトに収納できるGIコット型、自衛隊などでも採用されているタイプのコットのベーシック型。
しっかりして丈夫ですが少し重いので、主に車で移動する時に向いているモデルです。
【本体サイズ】約190×65×39(h)cm
【収納サイズ】約直径95×20×12cm
【本体重量】約6.0kg
【耐荷重】約80kg以下
Coleman(コールマン)
コンパクトローコット
ソロテントにも使えるコンパクトな一人用コット、定番のコールマンブランドで安心できます。
しっかりとした作りなのでそれなりの重量がありますが、バランスのいいアイテムです。
【本体サイズ】約190×63×17cm
【収納サイズ】約60×12×19cm
【本体重量】約5.8kg
【耐加重】約80kg
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